「からだひとつで人生を語れる話」良いお話です

活法整体を教えていただいている肘井永晃先生が、話されていたお話なのですが、ご自身の身体について何処まで考えているかで

その後が違う話をお聞きして、みなさんに良いお話ですので、シェアしたいと思い書きます。

痛みが簡単にとれた患者さんと中々　身体の痛みがとれないけどしっかり良くなっていくのがわかる患者さん

痛みがすぐとれた患者さんは、
・何故このような状態になったのか？・原因はなんだったのか？
この事になんの反省もせずに同じ事をまた繰り返す。

中々症状が変化なく痛みがとれなくてもしっかり治して自分を見つめ直す事が出来た患者さんは、
良くなっていく事に感動し、感謝の気持ちがあり、
これからの環境・人生にたいする考え方が変わっていくとお話しされていました。

良い事悪い事も、全て自分が引き寄せた結果で、その結果に対してどう考えるかが大事なポイントと感じました。

みなさんもご自身の身体についても、また人生についても　自分もそうだと思うところあるかもしれません。

本当は、同じ事繰り返したくないけど、またやってしまう・・・　心当たりありますよね

一歩下がって見つめなおす　感謝する　自分さえよければでなく　とかそんな気持ちを持つだけで、

身体や心の変化がでると教えてもらってます。　治療の世界は技術だけでなく心も教えていただけるので

奥が深いです。　でも他の分野でも共通してるので、良い事や良いお話は　自分だけでなく

みなさんに知っていただこうとシェアさせていただいました。【授受還元です。】

これは、私が現在　交流させていただいてる先生方　TRK（トータル臨床研究会）の教えです。

詳しくは、ＴＲＫオフィシャルＨＰ　http://trk2005.com/　ご覧ください。