治りたい、良くなりたい気持ちが大切な話
カテゴリー:治療などの話
公開日:2014年7月14日
最終更新日:2014年7月22日
例えばのお話ですが、
①みなさんは、身体が痛いから、痛みを取りたいから、元気になってあれもこれもしてみたいからで
治療に来られる方が大半だと思います。
しかしこのような部分をお持ちの方いませんか?
②「治療にきてるから治せて当たり前だろ」「どうせ治らないから」「その時だけましになったらOKでまた痛くなったらその時だ」
など思っている方もおられると思います。考え方はそれぞれ自由ですが、
明らかに ①の治りたい、よくなりたいとお持ちの方の方が、治療の変化や痛み取れ方は違う場合がよくあります。
このような方はご自身の身体を大切に思われますし、こちらの指導・アドバイスなど素直に受け止めていただき
良い方向に身体が導かれる事が多いです。(当然 治療技術も関係ありますが・・・)
②の方の場合 必ずしもではありませんが、痛みが取れにくかったり、本人があきらめてることで、同じ施術を受けても
変化がわかりにくかったり(この話は次回に)します。ご自身の身体を後回しににして仕事があるから用事や家族が優先して
また治っても同じ痛みを繰り返したりします。自分の身体に大事に意識する事がないがしろにされてます。
これは、大病して気づく人もいますが、もっと早くに気づく事 良くなりたい 根本から治したいと
高い意識を持たれる方が 長い目で健康で幸せに楽しく(身体の痛みがないから)過ごせるとおもいます。
みなさんももしよかったら 少し気持ちの持ち方考えてみませんか?
身体と心は繋がっているとおもいます。 ご参考まで