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公開日:2016年7月21日

カリウムの摂りすぎ

 

自律神経失調症や起立性調節障害の子供さんは、光がまぶしく感じ

部屋の電球でも辛い人がおられます。

 

これは、カリウムとナトリウムのバランスが悪い関係でおこります。

カリウム多い食事の場合など、カリウムが多いと血圧があがりません。

また筋肉が働かなくなります。

カリウムを多く摂りすぎると 大げさに言うと瞳孔が開いたのが閉じにくいので、

とてもとてもつらいと思いますし。部屋でもまぶしい顔をしたり

外から見ると怒っているのかな?など難しい顔をしています。(本人はまぶしくて辛いんです)

 

例えば暗い部屋から明るい部屋に行くとだんだん目がなれてきますよね

これは瞳孔がうまく縮んで明るさを調整してくれます。

カリウムの摂りすぎで目の筋肉の動きがうまくいかないと

起立性調障害の子供さんなどは、瞳孔がうまく調整できずに

まぶしく感じますし目から大量の刺激が脳に入るので、とてもシンドイのです。

 

カリウムの多い食品などで調べてもらってもいいと思います。

果物のバナナ、アボカド など

 

自律神経失調症の方や起立性調節障害の子供さんのお話ですよ

交感神経という 頑張る神経があがらない・あがりにくい人は、

カリウムの多い食事は、気をつけましょう。

 

高血圧でない人は、一時的に 塩分の多い食事も有効です。

やはり かたよった食事

食べ物の重要性も自律神経の乱れは多いに関係があるということですね。

 

辛い場合は、外出の際は、サングラスを使用しましょう(自宅でも)

 

 

 

この記事の著者

二条はしもと整骨院
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