過呼吸・頭痛・不登校であった患者さんのお話

当院の患者さんのお話です。

昨年の夏の終わり頃

学校・部活・クラスの人間関係でお悩みで、

ホームページをご覧いただき　お母さんとご来院くださいました。

部活の同級生とのコミュニケーションから体と心の不調に悩まれていました。

クラスも同じな為

学校の近くや校舎に近づくと

過呼吸になり　体調がおかしくなります。

クラブ活動も出ますが　苦手な子がいると

自分の運動が出来ないので

顧問の先生の了解を得て

いつも　苦手なその子に合わないように

別の場所で

軽めのトレーニングをしている状態でした。

頑張り屋さんの患者さんは、それでも何とか

学校やクラブに行っていました。

来院時は、目がトロンとして落ち込み

それは　それは　辛い顔をしていました。

当院に自律神経の調整も含めた整体を定期的に受けてくれました。

体の治療と心の治療を続けていました。

クラスも同じなので学校を辞める選択の前に

部活をしばらく休むと言う選択を

お母さんと一年前の今頃　決めたのでした。

そして　この時期に試合もありました。

なんとか試合に出る・・・・と

整体施術をした記憶があります。

話は飛びますが　現在は自律神経の治療はほとんどなく

体のメンテナンスとして　定期的に来てくれています。

そして　一年前の同じ会場での試合が近々にあると・・・・・

そうです。学校にも　行けなくて　クラブを辞めるか　休部するか

まで　なった　患者さんは、

結局　クラブを辞めずに　12月以降も続けました。

そしてストレスに感じる　同級生の事も

しばらく　すると　全く眼中に感じなくなりました。

今ではハードな練習もこなし　体の痛みの治療　メンテナンスでの

施術です。

あれだけ　目がトロンとして　元気のなかった患者さんが、

生き生きしています。

一年前の試合の話が出て　思い出しました。!(^^)!

凄いですね　体と心が楽になれば

どんどん　積極的になり能動性がでます。

今では、僕とは　好きな音楽や絵や食べ物の話　ばかりです(笑)

この患者さんは、3ヶ月　キッチリ施術を続けていただいたのもあるし

素直に感情をだしてくれたのも

今　現在に至ると思います

不登校・学校や職場でコミュニケーションで体と心の不調の方が

良い結果になっていかれるのは　何よりの喜びです。

他にいじめから小学校に行けなくて頭痛などフラフラで

起立性調節障害で　中学進学も自暴になりあきらめていた

患者さんも　別の地域ですが今では

元気に登校し　野球部で活躍してくれている方もいます。

お母さんからは、うれしい　メールをいつもいただきます。

悩んでないで　メール・お電話で　まずは　ご相談くださいね

施術は、必ず院長の橋本泰造が担当します