公開日：2016年5月18日
最終更新日：2016年7月5日
「イップス」と言う言葉 聞いたことがありますか？
スポーツ選手でよくでてくる言葉でしょうか
例えば ゴルフのパッティング 今まで普通にボールを打てていたのに
過去の一度の失敗などで手が震えたり 思うようにできなくなるのです。
僕の話を書きたいと思います。
以前のブログでも書いていますが、
僕は、小学３年生～高校まで野球をしていました。
大人になり数年間は、野球をしない時期もありましたが、
４５歳の今でも草野球を毎月しています。
とても楽しい野球です。
小学校の時は、ピッチャー ５年生で肘を痛め
その後 内野手(ショート・セカンドが主に)でした。
伸び伸びとプレーを楽しんでいました。
中学に入り ２年生になってサードを守っていました。
今度は、肩を痛めました。そして肩がある程度動かせるようになり
サードの練習にも参加していました。
そして練習でノックを打ってもらい一塁に送球したときに
悪送球をしてしまいました。
その後 悪送球が続くのと自分の思うように投げれませんでした。
中学の時は、少し「投げる時に嫌だな」くらいの気持ちでしたが、
バッティングも得意だったのが不調になりました。
そして３年生になって 顧問の先生が配慮してくれたのか、
外野(ライト)にコンバートされました。
僕は、ボールを取るのが得意で好きです。そして
内野の送球でなく 外野から本塁や三塁に思いっきり投げるのは、大好きです。
イチローのようにレイザービームとは、行きませんが
ワンバンドで、ストライク送球ができるのです。
ちなみにテレビでイチローが話をしていましたが、
イチローも高校とプロに入って数年間は、「イップス」だったと言っていました。
僕の中学までの話はココマデ・・・
続きは、次に
