「こんなにやってあげているのに」「私はこんなに頑張っているのに」など「のに病」の話
カテゴリー:治療などの話
公開日:2014年7月19日
最終更新日:2014年7月22日
ある先生から教えていただいた、私にも、あなたにも 心あたりあるかもしれないお話をお聞きしたので、
シェアしたいなと思いまして、紹介させていただきます。
◎「こんなにやってあげているのに」「私はこんなに頑張っているのに」のように 「のに病」を患い
自分を正当化して 相手を責めていると
相手は 無意識のうちに プレッシャー(圧力)を感じ
罪悪感が強くなったり 劣等感が大きくなったり 嫌悪感が増していく。
そして それが溜まっていくと 無意識の復讐をするようになる。
「のに病」を治すには
1.結果を求め過ぎず、相手のお役に立てることを、まず自分がする。
2.責任を押しつけず、相手の意志や決意に任せる。
3.操作しようとせず、相手の強みが発揮されるような環境を作る。
4.過剰に期待をせず、もしもの最悪の状況を想定しておく。
すると こちらの姿勢が 相手の無意識に伝わり 変わっていく可能性が高くなっていく。
◎やってあげてる、してあげてる、見返りも求めているのではなく、やらせて頂いている、させて頂いている。見返りは最初から求めないの運気があがる一つの方法です。と教えていただきました。
こちらの過剰な思いが、相手に伝わらなかったり、苦しめたり 色んな場面でこうゆうこと(友達・家族・仕事などで)
ありませんか? のに病を治す4項目大事ですね。私も肝に銘じてひとりよがりにならずに日々すごしたいです。