京都市中京区でうつ病・自律神経失調症・お子様の不登校・肩こり・腰痛・スポーツ障害の整体治療をお探しなら「二条はしもと整骨院」にお任せください。うつ病・自律神症経失調症に効果のある自律心体療法という独自の手法で治療します。
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公開日:2014年7月19日
最終更新日:2014年7月22日

ある先生から教えていただいた、私にも、あなたにも 心あたりあるかもしれないお話をお聞きしたので、

シェアしたいなと思いまして、紹介させていただきます。

◎「こんなにやってあげているのに」「私はこんなに頑張っているのに」のように 「のに病」を患い

自分を正当化して 相手を責めていると

相手は 無意識のうちに プレッシャー(圧力)を感じ

罪悪感が強くなったり 劣等感が大きくなったり 嫌悪感が増していく。

そして それが溜まっていくと 無意識の復讐をするようになる。

「のに病」を治すには

1.結果を求め過ぎず、相手のお役に立てることを、まず自分がする。

2.責任を押しつけず、相手の意志や決意に任せる。

3.操作しようとせず、相手の強みが発揮されるような環境を作る。

4.過剰に期待をせず、もしもの最悪の状況を想定しておく。

すると こちらの姿勢が 相手の無意識に伝わり 変わっていく可能性が高くなっていく。

◎やってあげてる、してあげてる、見返りも求めているのではなく、やらせて頂いている、させて頂いている。見返りは最初から求めないの運気があがる一つの方法です。と教えていただきました。

こちらの過剰な思いが、相手に伝わらなかったり、苦しめたり 色んな場面でこうゆうこと(友達・家族・仕事などで)

ありませんか? のに病を治す4項目大事ですね。私も肝に銘じてひとりよがりにならずに日々すごしたいです。

この記事の著者

二条はしもと整骨院
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