子供をダメににする親の十カ条 パート1
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「子供をダメにする親の十ヶ条」とういうものをお聞きしました。
こんばんは、京都市中京区のはしもと。整骨院 院長の橋本泰造です。
※この十ヵ条を教えていただいたのは、僕に活法整体をご指導していただいています。
妙見法活法整体TRKトータル臨床研究会 会長
肘井博行永晃先生(月辰会整骨院院長)からのメルマガで教えていただきました。
http://www.gesshinkai.co.jp(月辰会整骨院HP)
当会は柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
整体師・カイロプラクター・美容系治療家などが参加する
プロ向けの研究会。
全国から勉強熱心な先生方が多く参加されています。
治療法、身体、心の変化、情報交換
患者さんとのコミュニケーション、等々を色んな角度から
トータルな研究をされています。
シェアさせていただきます。よろしければお読みください。
1、子供の言うことには何でも聞く親
子供の言い分を聞くことは至極大切なことである。しかしここでいう何でも聞くは、
甘やかしであり、やがて世の中は自分の意のままに動くんだと言う。
恐ろしい錯覚に陥る危険性があることを明記したい
2、子供を心から叱れない親
私はかつて小学校に努め、いじめの深刻だった頃、子供たちに人間として
やってはいけないことは、「盗るな」「いびるな」「嘘つくな」と話したことがあった。
人の道に背く行為や人命に関わることことをしたら、
すかさず叱る(怒ることではない)ことが必要だ
3、子供を褒めることのできない親
欠点は目につくが、長所はなかなか見つけにくい。それを見つけて褒めてあげる。
褒める事は認めてあげることで、意欲や自発につながる重要な飛躍の
チャンスになるのである。
「かわいくば、1つ叱って2つ褒め、3つ教えてよき人にせよ。」と心がけたい。
4、子供を不公平に扱う親
何人かの子供がいると、兄弟でも性格や考え、能力がみな違う。
これは当たり前で、親のすき好みによって差別したり不公平な扱いをされたら
子供たちにとって致命傷である。兄弟はそれぞれの立場や役割をわきまえて、
いつも力を合わせる家庭環境を作ることが親のつとめである。
5、子供に親の夢を押し付ける親
子供に期待をよせることは悪いことではない。
しかし親の過大な期待や夢を子供に実現させようとするのは、子供にとって
重荷である。こうした親の強要がエスカレートすると、子供は意欲をなくし、
劣等感を持ち、親に反感さえ抱くことになる。
前半の5つです。 参考になればうれしく思います。