自律神経の乱れにスポーツは良い話
カテゴリー:うつ病・自律神経失調症
公開日:2014年7月30日
最終更新日:2016年7月7日
自律神経とは、交感神経(動く神経)と副交感神経(休む神経)のバランスが大切なのですが、
これが、乱れると自律神経失調症になりさらに進むとうつ状態・うつ病になりますが、
自律神経の乱れでイライラして怒りっぽかったりする場会
身体が元気な状態が前提ですが、スポーツは、とても良いです。
自律神経失調症の方たちは、何らかの怒りや不満を内に溜め込んでいるので、
スポーツによりそれらが発散されます。昔のドラマのスクールウォーズや不良だった人が、
ボクシングを進められそれから周りから認められたりして社会に適応できたり
スポーツでの代償行為はとても良いです。
ただし肉体的にも疲れているときは、ゆったりとした時間を過ごすことも大切です。
また声を出す事、カラオケも良いですね。
私も草野球しているときは、夢中でその後の心地よい身体の疲れと筋肉痛は、満足感があります。
大人が子供に対し口ばかりで注意や指導でなく、一緒にボール遊びやキャッチボールなど、
言葉でなく身体で会話するのもいいと思います。