コロナ状況により自律神経の不調の方にも対応します。

情報です。　　　

ちょっと長いですけど、　大人の方も、子供さんも

力が、抜けない人、過敏な人
自律神経の不調の方は、このような事も、
それに、対応できる治療や日常での
意識改革が、必要なんです。

ご参考まで

赤ちゃんが、手をグッと握ったり
腕を広げたりする　自然な動き
原始反射で、検索すると
お母さん方は　あーなるほどと
なるかと思います。

背中を軽く触ったりすると
ビクッと　チカラが、入る方や、
ダンスのステップなど　ぎこちない人
背骨が、うまく動かない人など

検査法が、あるのですが
体験してみて
治療家の僕たちにも、原始反射は
実際にでましたよ。

何らかの　ストレスは
皆さん　受けてますから^ - ^

この反射が
しつこく残っている方は、
辛い人が、多いですね


原始反射は、赤ちゃんの成長に必要な筋肉を緊張させる反射です。
成長とともに消失するものですが、
消失されずに残存していることで、
過剰な筋緊張が起きてしまうのです。

この過剰な筋緊張が脳に伝わることで、脳が緊張します。
すると、自律神経が乱れて様々な症状が出てしまうのです。
症状がなかなか良くならない方は、
原始反射が残存しているかもしれません。

重要なのは…
ストレスが多くなると、一度消失した原始反射が
再度出現してしまうということです。
現在、コロナにより様々なストレスが降りかかっており、
原始反射が再出現することで脳が緊張し、症状が出ている方が
非常に増えております。


また、発達障害や敏感過ぎる方（HSP）も
原始反射が残存している可能性があります。




ではなぜ、原始反射が残存していると症状が出てくるのでしょうか？

それは、原始反射があることで常に筋肉が過剰に緊張するからです。この筋肉の過剰の緊張は脊髄小脳路で小脳に伝えられ、そこから「自律神経の脳である脳幹」や「心の脳である大脳辺縁系」や「思考の脳である大脳新皮質」に伝わります。

すると、自律神経の働きは乱れ、心にはネガティブ感情が湧き、思考はマイナスなことばかり考えてしまうのです。また、色々な物事に過敏に反応したり、影響を強く受けたりしやすくなります。これらが治りにくい


「うつ」や「自律神経失調症」の症状を作ってしまうのです。そのため、通常の施術をしてもなかなか治らない症状は、この原始反射の残存を考えてみる必要があるのです。


原始反射が残存していることで出てくる症状
不眠・頭痛・めまい・耳鳴り・異常な疲れ・腰痛・肩こり・便秘・下痢・冷え・低体温・起立性調節障害・あらゆる不定愁訴・イライラ感・過敏・驚きやすい・あせり・緊張・不安・異常な恐怖心や悲しみ・死にたくなる思い・孤独感・マイナス思考・思い込み・認知のゆがみ・集中できない・やる気の低下など

原始反射が残存していることで出てくる症状は、上記のように様々なものがあります。そしてその症状は、勉強や仕事、あるいは人間関係に影響を及ぼし、ほとんどの場合でその人の人生においてマイナスに働くことになります。

もちろん、原始反射の残存が症状の全ての
原因であるという極端なことを言うつもりはありません。
しかし、症状を作る重要な要因の一つであることは事実です。


治りにくい「うつ」や「自律神経失調症」の方の
ほぼ全員に原始反射の残存があることがほとんどです。
そのため、この原始反射を取り除くことが様々な症状を改善させる糸口になるのです。

1. なかなか良くならない「うつ」や「自律神経失調症」の方
2. 音や光、できごとに過敏な方・ビックリしやすい方
3. 体の緊張が強い方
4. 不安が強い方
5. ネガティブに考えてしまう方
6. 感情のコントロールができない方