公開日：2016年7月8日
最終更新日：2016年7月14日
自律神経によりこんな気持ちに・・
自律神経は、自分と他人の区別がつきません。
例えば 高校生で同じ部活の同級生の一人が、見える所 少し離れた場所で
監督に怒られているとします。
この時 自分が直接に怒られている訳でなく、他人が怒られているのに(連帯責任ではない場合)
自分が、怒られていると脳が思ってしまうのです。
そして「いやだなぁ～」とか思ったり
息苦しくなったり お腹が痛くなったりします。
自律神経は、現実と幻想の区別がつきません。
うつ病、自律神経失調症の方は多いに実感されていると思います。
